【別館】 日々淡々の裏側で

【 これまた良い按配 】
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読書136-140



 

【グラスホッパー/伊坂幸太郎】
語り手が入れ替わり立ち代りになる文章で、酩酊感がする文章でした。伊坂氏らしいなぁと。決して明るい本では無いのですが、読後は妙に爽やかです。明るい小声で『バカジャナイノー』とつぶやきたくなりました。


【おさがしの本は/門井慶喜】
図書館司書って奥深い職業なんですね。いつも図書館にはお世話になっていますが、この本に出てくるような難問を持ちかけられるような事態ってあるのかなぁ・・・。専門的すぎて難しい部分もありますが、そこは知らなくとも読み進められる面白さでした。



 

【はむ・はたる/西條奈加】
孤児の子供たちが何とか自分達の力で生活を立てようと、手を差し伸べてくれた大人達と共に江戸の町で事件を解決していく短編集。それぞれ辛い記憶を持ちながらも、いたわりあいながら逞しく暮らす子供達の活躍が爽やかです。大人達もイイ味出してます。


【タロットの迷宮/小笠原慧】
読み始めてから、どうやらこれシリーズ二作目らしいと気付いたのですが、この本単体としても充分楽しめる内容でした。『女性捜査官が、精神障害を持つ犯罪者を収容している医療施設に潜入。PC上に存在する人工知能のパートナーと共に、施設内で起こった殺人事件の捜査に挑む』というミステリー。タロットカードの解釈など難解な部分もありましたが、読み始めると意外とサクサク読めました。CGが進化した今ならばTVドラマ化出来そうな刑事物です。





【同期/今野敏】
いやー、久しぶりに3時間一気読みしてしまいました。面白かった!出来すぎ感はあるけれど、そこはそこ、小説ですから。警視庁・警察庁・公安・暴力団・政治家・思想家、単なる若手刑事だった主人公の一刑事が渋い先輩や上司にもまれて、どんどん『刑事』になっていく様が何とも気持ちよくて~。質のよい刑事ドラマ見ているようでした。全編の渡って男気ムンムンです。

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