【別館】 日々淡々の裏側で

【 これまた良い按配 】
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読書-59 夜叉桜




【夜叉桜】 あさのあつこ


同心・信次郎、性格捻じ曲がってます。小間物問屋主人・清之介、影ありすぎです。
岡っ引・伊佐治さん、苦労してますねぇ。
全体的に暗さが漂う物語なのですが、その闇がとても美しく、
 
「生きるという、ただそれだけのことが
何故にこうも不自由なのかと、思うことがございます」

という清之介の言葉に武家のやるせなさを感じました。
心の暗い部分と、江戸という時代の絡みつく鎖とが交差した時、
人は夜叉になるのかもしれません。
シリーズ前作『弥勒の月』も暗いけど、この続編も暗くてイイっ!
買って手元に置いておきたいシリーズです。


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