【別館】 日々淡々の裏側で

【 これまた良い按配 】
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読書-2 死神の精度



【死神の精度】 伊坂幸太郎


死神は情報部から指示された人と接触し調査して、
死の判定「可」を下すか、「見送る」のかを報告します。
人間とは違った感性を持つ死神が関わる6編の人間模様。

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死神は人間とはちょっとズレていて、間の抜けた返答をしたりします。
人間サイドの微妙な事情が少しばかり理解不能なんですね。
でもって人間界の「ミュージック」を愛しています。
死の判断を下すかどうか、人間にとっては重要な事を調査中なのに、
CDショップで無心に視聴してたりするんです。
この設定はとっても愉快。
お腹もすかないし、痛みも感じないってのは死神らしいのに音楽好き。
意表をついた設定でした。

最後は時を越えてエピソードが繋がります。
彼らは時間を超越しながら永遠に判断を下し続けます。
全6話ですが、私は「見送り」がつけられる話が好きでした。
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