【別館】 日々淡々の裏側で

【 これまた良い按配 】
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麩まんじゅうと、わらび餅



この間行った時には時間が遅すぎて、売り切れていた麩まんじゅう。
今日こそは!とお昼にお店に行ったら有りました。うひひ♪


みどり市の和菓子店【青柳】



クーラーバックにしこたま保冷材入れて行き、冷え冷えにしておき川遊び。
ぼちぼち三時です。オヤツの時間ですよ。

川原の木蔭で森林浴しながら冷たい和菓子を頂きマッスル。






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青笹にまかれた涼しげな麩まんじゅう



おーぷん!



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生麩には青海苔が練りこまれております。爽やかです。
中はこしあんなで甘さ控えめ。あんこ嫌いなワタクシでもOK。
食感もお味も全てパーフェクト!

冷たい緑茶で頂きたい逸品です。




わらび餅も購入してまいりました。さてどんな?



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つるんと取り出して・・・




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お抹茶の和三盆をたっぷりかけて頂きます。おいちい♪


和三盆の上品な甘みの後にお抹茶の苦味がサラリと来て、
これまた暑い日のオヤツには最高です。




川の流れる音とカエルの声を聞きながら食べる初夏の和菓子。
日本に生まれて良かった!





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読書-97 月読





【月読】太田忠司


我々の住む世界と似ているけど、ちょっと違う世界では、
人が死ぬと最後の思いが月導(ツキシルベ)として残り、
それを読み取れるのが月読(ツクヨミ)と呼ばれる人。



分厚い本なので、なかなか借りる踏ん切りがつきませんでしたが、
続刊が出ちゃったので覚悟を決めて読みました。
文量があった割りにサラサラと読めたので、続刊にも手を伸ばそうと思います。


睡蓮鉢のある風景



睡蓮鉢、順調です





ちっさな生態系が出来つつあります。

ヌマエビのペアは雲隠れしたまま。

読書-96 天神のとなり





【天神のとなり】 五條瑛



ワケありの元大学准教授・鏑木。今では若頭白樺の手駒となり、
無理難題の調査を命じられては危ない橋を渡り続ける生活。
ヤクザの一歩手前まで落ちた己を自覚しつつも、ぎりぎりのラインで何とかもがき続ける日々。

柴田よしき著の花咲慎一郎シリーズと設定が重なりますが、
こちらのヤクザの方がちょっと大変そうかな。すごい盛り上がりはありませんが、
最後まで飽きる事無く読めました。シリーズ化期待。



読了-95 バチカン奇跡調査官





【バチカン奇跡調査官】 藤木稟


バチカンから派遣された調査官の二人が、セントロザリオ修道院で起きている
奇跡と呼ばれる現象が本当に奇跡なのか否か、科学と捜査で真実を暴いて行きます。
聖なる奇跡の裏側には様々な思惑や欲望や醜さが隠されており、
灰色の修道院がどっしりと圧し掛かってくるような感じがしました。

が、他の藤木センセ作品よりもサラッとしていたような気がします。
珍しくも分かり易かったし。ちょっと拍子抜け感も。

THORES柴本さんが描く裏表紙の主人公二人がピタシ!はまっておりました。
こういうゴシック系の物語挿絵はやっぱりこの人でしょう。


読書-94 人魚は空に還る





【人魚は空に還る】 三木笙子


主人公の雑誌記者と美形の人気絵師が明治の帝都で起きた
不可思議な事件を解決してゆきます。人と人との関係や生き方などが
丁寧に優しく綴られた短編集ミステリーでした。デビュー作との事なので、
多分シリーズ化するのでは?実はやんごとないお家出身の主人公だったりするので、
まだまだ話しは膨らむ事でしょう。これからが楽しみな作家さんです。


6月の和菓子 【青柳】


みどり市の和菓子店【青柳】


最近は青柳の上生菓子が定番となっております。

お店のHPに季節の御菓子 『麩まんじゅう』 と出たじゃありませんか。
こりゃエライこっちゃ!と行ってみたら、残念無念、売り切れておりました。
がっくし・・・



が、ショーケースの中には6月らしい上生菓子が爽やかに並んでおり、
そちらを買って無念さを忘れましょう。



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■あじさい■



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■青 梅■


どちらも見た感も食感も素晴らしく、入梅らしい御菓子でした。



でもやっぱり麩まんじゅーーーーっ!




川原の風景




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あじ蔵でダンダン麺

巨大エビフライ目当てで外出したのですが、残念ながら既にランチ完売で食べられず、
ならば近くにお気に入りの食事屋さんがあるので目的地変更。

『味蔵』さんでラーメン食べて来ました。
我が家の数少ない「リピートしてしまうラーメン」です。




より大きな地図で あじ蔵 を表示


関越自動車道の赤城ICからほどなくの所にあるお店です。
店内は銘木であふれかえっております。
巨大な木彫りの鷲の彫刻がデン!と鎮座ましましており、
上を見上げると鹿の首の剥製がにょっきり。
大広間もあり、お酒を楽しむカウンターあり、
何だか色々ごっちゃな【和】で満たされていて面白い店内です。




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【チャーシューダンダン麺】 880円



我が家のお気に入りのダンダン麺♪
まっ赤に見えますが激辛ではありません。中華の香辛料の香りと味がガッツリなので、
かなりクセのあるスープです。八角とかの独特の味ですね。
ザーサイのみじん切りがトッピング。
決して辛くはないのですが、汗がダラダラ出てまいります。
やっぱりダンダン麺はうまーっ!





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【ステーキダンダン麺】

ステーキのお肉とスープとが絶妙!


薬膳っぽいラーメンです。他にも魅惑のメニューが並ぶのですが、
やっぱり毎回ダンダン麺を頼んでしまうんだな~

ごちそうさまでした♪




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通勤ルートですぐ横に佇む雉ハケーン!


読書-93 動物園で逢いましょう




【動物園であいましょう】 五條瑛


あんまり待ちすぎてすっかり忘れていた鉱物シリーズ。
葉山君のアナリスト(情報分析員)っぷりも見事だし、上司エディの意地悪っぷりも健在。
短編集なのでサックリ読めました。雑誌に掲載されて、本になるまでに
8年以上経っているらしいです。全然気付かせないストーリーの造りに吃驚。


読書-92 終末のパラドックス




【終末のパラドックス】 桂木希


時間を惜しんで一気読みしてしったま骨太な小説でした。
トリインフルエンザを使った全世界を相手にしたウィルステロから始まる物語で、
テロに対する各国の事情が複雑に絡みつつ、途中からはウィルステロの色は薄くなりますが、
最後まで全く飽きさせません。読むのに先を焦る小説は本当に久しぶりでした。

ちょうど豚インフルエンザが広がり始め、
刻一刻と日本国内の患者数が増えていく最中に読んでいたので、
何やら薄ら寒い思いをしつつ読み進めた次第。



読書-91 蜜蜂のデザート



【蜜蜂のデザート】 拓未司


<ビストロ・コウタ>第2弾。今回も文中の料理はそれはそれは魅力的です。
メニュー中のデザートを向上させるべく試行錯誤する中で、
人間の醜さや食品を提供する側のリスク、食の安全性など、様々な問題にぶつかってしまいます。
考えさせられる事がたくさんありました。読んでいて以前自分が苦しんだ理由にも納得。
あれが正しく黄色ブドウ球菌だったんだ~

一作目よりも現実的で良く出来た話だったのではないでしょうか。

読書-90 待ってる



【待ってる】  あさのあつこ


いいお話しですね~。思わず読み終わって唸りました。

料理茶屋「橘屋」に奉公する事になった12歳のおふく。
厳しいけれど実は懐の大きい仲居頭に見込まれ、
働く女として大きくたくましく成長していくおふくちゃんが頼もしいです。
がんばろう!と思う一冊でした。


読書-89 寒椿ゆれる



【寒椿ゆれる】 近藤史恵


猿若町捕物帳シリーズ。堅物の同心・千蔭。
鈍いんだか分かってるんだか、その辺は相変わらずですが、今回ばかりは
「ん・・・本当に祝言しちゃうのか?」と思いました。そこはそこ、問屋は降ろさずで、
最後までハラハラでしたが、一発大どんでん返し。
千蔭さんにはもうしばらく堅物のままでシリーズを続けて行ってほしいです。


読書-88 珈琲屋の人々



【珈琲屋の人々】 池永陽


商店街を我が物顔で荒らす地上げ屋を、ある一線を越え殴り殺してしまった男。
出所後、商店街で喫茶店をしていた実家を復活させ、懺悔の気持ちと共に
珈琲を淹れ続ける、そんなマスターの元に来る傷を抱えた人達。
それぞれの関わりが重く綴られていく話しです。

最後の最後まで何かがスッキリ解決する事のない話しでした。
現実の世界は何もかもが物語みたいに「幸せに暮らしましたとさ」ではなく、
こんな風に絡まったままの事の方が多いんだろうなぁ





読書-87 江戸群盗伝




【江戸群盗伝】 半村良


義理や人情に生きる江戸の裏社会に生きる盗賊たち。
盗みの技を駆使し狙う相手は、不正をする商人に悪どい大名。
盗みの職人芸は様々で読んでいても飽きさせません。大盗賊の頭のもとで、
粋に盗みを働く盗賊たちが魅力的な時代小説です。
盗みの技がクローズアップされているのではなく、そこまでの経緯が
丹念に書かれています。活劇ではない分、じっくり読ませます。


読書-86 左近のさくら




【左近のさくら】 長野まゆみ


その気はサッパリないのに何故かあやかしに交わりを求められてしまう
料理屋「左近」の長男坊桜蔵。関わりたくないのに関わってしまう桜蔵。
これぞ長野まゆみって感じの本ですねぇ。
ワヤワヤした空気が漂う不思議な話しです。


読書-85 黒百合




【黒百合】 多島斗志之


昭和27年、六甲山の別荘に招かれた少年が地元の少年・少女と三人で過ごす夏の語。
三人の子供達だけでなく、他登場人物の関係も絡まったり解れたりしつつ、
8ミリフィルムを見ているかのような夏が繰り広げられます。
読んでいて透明な感じのする心地よい話しでした。


読書-84 沙高楼綺譚




【沙高楼綺譚】浅田次郎


とあるビルの最上階、そこは沙高楼と呼ばれ、名士達が集い、
とっておき秘密話しを語り合う会が開かれる場所。
女装の主人が向える空間で他言無用を約束に語られる話しは、
どれもみな世の中の不思議に満ちております。

同じ著者の「天切松闇語り」シリーズが好きで読み始めたのですが、
これはスッキリサッパリな話しばかりではないので、ケースによっては
消化不良気味な話しもあったりします。
とは言えミステリアスな話しであることは確か。
続編も出たので、こちらも読んでみようと思います。

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