【別館】 日々淡々の裏側で

【 これまた良い按配 】
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多肉仕事


■秋の多肉植替え■



20081022-1.jpg


何やかんやと用事が入り、2週間かかってようやく全て完了。
葉っぱを整理整頓したら2/3量に減らせました。

さぁ、冬だ!


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多肉備忘録-大和姫


■大和姫■


20081021-2.jpg

枯れた下葉を取り除き、お色直し完了。
渋い姿形で大好きな逸品です。


勤勉な昆虫

サルビアの花を見に行ったのですが、
黄花コスモスに蜂(アブ?)がぶんぶん群がってました。
ちょっとお仕事中失礼します。



20081021-3.jpg


逃げないねぇ~


読書-60 謎の転倒犬




【謎の転倒犬―石狩くんと(株)魔泉洞】 柴田よしき


当たると評判の、財界人から女子校生まで引っぱりだこの女占い師ユーレ、
その右腕で経理から護衛までを一手にこなすスーパーサブのウサギちゃん、
でもって就職難の波に飲み込まれ運に見放された感のある石狩君(トカチ君)

占いの館と言っても魔泉洞は株式会社で、女王様な女占い師は代表取締役社長。
魔泉洞で雇われる事になったトカチ君は、いつもやり込められっぱなしです。
オネエ言葉で話すウサギちゃんは経営をバリバリこなし、腕っ節は滅法強く、
魅力溢れる年齢不詳の上司。でもケチんぼ。

笑っちゃう設定ですが、気持ちイイくらい自分勝手な上司で面白いです。
翻弄されるトカチ君が情けなくてヨロシ。続編を期待したいトコ。

読書-59 夜叉桜




【夜叉桜】 あさのあつこ


同心・信次郎、性格捻じ曲がってます。小間物問屋主人・清之介、影ありすぎです。
岡っ引・伊佐治さん、苦労してますねぇ。
全体的に暗さが漂う物語なのですが、その闇がとても美しく、
 
「生きるという、ただそれだけのことが
何故にこうも不自由なのかと、思うことがございます」

という清之介の言葉に武家のやるせなさを感じました。
心の暗い部分と、江戸という時代の絡みつく鎖とが交差した時、
人は夜叉になるのかもしれません。
シリーズ前作『弥勒の月』も暗いけど、この続編も暗くてイイっ!
買って手元に置いておきたいシリーズです。


読書-58 工学部 水柿助教授の日常




【工学部 水柿助教授の日常】  森博嗣


いやー、不思議な本でした。物語のようでいて実はエッセイらしいです。
著者森氏の想い出とのこと。奥さんがスットボケてて面白いなぁ。
ミステリの括りに入っているようですが、パロディたっぷり。
肩に力入れて読み始めても、初っ端から脱力できます。
ゆるいストーリーとゆるい会話。逡巡・解脱と全三冊で完結だそうな。

頭が良すぎるほど良い人って本当に変な人多いんですよね。
某お国の研究所に事務員として勤務していた時も、周りには変な人いっぱいでした。
変だけど奇知に富んでて面白いんですけどね。賢い人好きです~


読書-57 骨董屋征次郎手控




【骨董屋征次郎手控】  火坂雅志


主人公は京都で骨董屋を営む征次郎。若いが目利きであると評判の征次郎。
武士の身分であった彼がなぜ武家を捨て、骨董屋になったのか、
古九谷の真贋事件と絡み合いながら物語は進んで行きます。
魔道のような骨董の世界。魅入られたらもう抜け出せない・・・

19歳の時、仕事の関係で野々村仁清(ののむらにんせい)の「色絵雉香炉」を
直視する機会に恵まれました。何も知らずに連れて行かれたのですが、
小さな香炉から発せられるオーラに圧倒されてしまい、耳の中でゴーッと音がしたのを
覚えています。香炉から発せられる得体の知れない「何か」に中てられたのか、
後にも先にもあんな体験は一度だけです。

アレが魔に魅入らる瞬間だったのか?注ぎ込む財産が無くて良かった~


読書-56 つくもがみ貸します




【つくもがみ貸します】 畠中恵


しゃばけシリーズが有名な著者ですが、これは別のお話。
江戸の町で古道具屋兼損料屋を営む姉と弟が、店の貸し出し品でもある付喪神たちの
話を聞きながら、(決して会話はしないのです)妖怪絡みの騒動を解決して行きます。
ラストも良かったねぇ♪な結末でした。
道具が百年の年月を大切に使い続けられると、ついには妖しの力を得るんですよ!
物は大切にしなきゃですね。だってほら、夜中に付喪神たちの噂話聞けたら楽しいでしょ。


読書-55 なぜ絵版師に頼まなかったのか



【なぜ絵版師に頼まなかったのか】 北森鴻


明治の帝都東京、東京大學医学部主任ベルツ先生の的外れ気味な
日本趣味から書生として働く事になった冬馬君が、見逃しそうな事実から
事件を解決して行く短編集。

著者の他シリーズに比べると軽いノリのお話で、悩まずに読み進める事が出来る本でした。
同著者の冬狐堂シリーズとか読んでると、同じ人が書いたとは思えないほどです。
作家さんの脳みその引き出しは多くて凄いなぁ。


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